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連動文、兼語文、補語、前置詞句=連述文 その2/学習記:想吃自己放一点儿。など。

 学習記に集中してブログを書くこととしましたのでどうでもいい余計な事は書きません。書かないのですが、先ほどイオンに行きました。アレッと思ったのが、私の住んでいる県は緊急事態宣言のハズ。以前の緊急事態宣言では食品売り場以外全部閉まってました。今回の宣言でも同様の状態を想定していたのですが??私も詳しくないが、前回の緊急事態宣言と今回のは違うという事?感染者数も前回の宣言時の2,500人の倍5,000人になってる。な~んかヘン。コバエ取りが全く効きません。コバエが何とも思ってない様子。周りを普通に飛んでる。【コバエをしっかりキャッチ】のうたい文句は一体何なのだろう?対応外の種類があるようだが私もハエの事そこまで詳しくないので。。。仕方ないので再度買いに行って相当探したのですが、ありません。粘着シートのような方式のものが欲しかったのです。普段から使ってるミューズ石鹸も探したんですがありませんでした。目的の商品が何も無かったので仕方なくビールと枝豆、晩御飯の巻きずしだけ買って帰ってきました。帰ってすぐamazonに発注しました。探し回る必要が無いというは、ネット販売の威力ですね!時間を失わないし。

 前回、私のブログカテゴリーの中の一つ 連動文、兼語文、補語、前置詞句=連述文 について、補語は連述文であるという事を書きました。連動文、兼語文についても別途書いてるブログのリンクを貼りました。今回 残りの 前置詞は連述文であるという事を書きます。他ブログページでも何度か触れてますが、重複する部分もあるかと思いますが書きます。
 前置詞はもともと動詞だという記事をみました。その時、前置詞(介詞)と言うコトバは有りませんでした。もっと以前は動詞を重ねる表現も無かったのだと思います。動詞を重ねて使うと、便利だという事にあるグループが気付きました。我在家吃饭。介詞と言うコトバが発明される以前は連動文だったという事です。連動文という事は、私だけが言ってる=連述文です。その後々に前置詞と言うコトバが発明された。介詞フレーズの定義は「述語の修飾に用い、述語の前に位置する。」というもの。
 そんな言葉の空想の歴史なんてどうでもいいヨ! 介詞フレーズの定義 ?その定義通りでイイじゃん!なんでそんな空想の昔話を持ち出すわけ?という読者の声が聞こえる。
 答えは、追っかけで発明された介詞というコトバ。そのコトバの定義に当てはまらないフレーズが残存するからです。介詞と言うコトバでは説明が苦しいフレーズ。我住在东京。我送给你一个东西。我生于1980年。【开往高雄】(これ少しだけ逸れます。台湾に初めて行った時、台北駅から高雄行きの列車に乗りました。列車には 【开往高雄】 の看板がたしかあった。定かじゃないです。エライ昔の話なので。)どうでしょう?はたらきから見るとどう見ても介詞でしょう?でも、介詞の定義「述語の前に位置する。」に当てはまらないのです。じゃあ、「述語の前か後ろに位置する。」と定義を変えればイイじゃん。そうですよね。変えればイイんです。でも一旦、誰かが言いだして、公に認められてる文法だから、そう簡単に偉い人が「じゃあ、変えましょう!」と言うと思います?絶対言いません。じゃあ、私がこの介詞の定義を変えれますか?絶対変えれません。仕方ないので私が独自にとった方法が、介詞というコトバが無かった原始時代にもどる方法なのです。介詞の定義を変えることはできませんが、介詞というコトバが無かった時代のことならいくらでも言える。研究に研究を重ねて生み出されたコトバの定義をドシロートの私が変えれるワケが無い。う~ん、なんと言ったらいいのだろう?その定義を否定するんじゃなくて、別の説を提案する。。?こうやって、近年の五つも六つも説のある文法論争に突入したワケです。

 学習記を書きます。
1)想吃自己放一点儿。xiǎng chī zì jǐ fàng yī diǎn ér 。
2)钱包里都有些什么? qián bāo lǐ doū yǒu xiē shénme ?
このあたりでどうでしょうか?
 ★分析の前に書きます。どうも私の使ってるピンイン変換ツールおかしいです。今もざっとみて直しました。過去のブログも 了 le のところが、 liao になってるところがありました。気が付いたところは訂正していきます。この変換ソフトは変えなければならない。
 雑音を入れました。続けます。
1)想吃自己放一点儿。*読者の方々はもう気付かれてるとは思いますが、緊縮複文です。ただ私の場
  合、緊縮複文とか言いません。非常にシンプルな単文です。ちょっと分析してみます。
想吃:主語です。 *細かくは連述文ですが、省略します。
自己:辞書を見ると、代詞と形容詞がありました。修飾であることは間違いないです。形容詞としての修飾なのか?あるいは、主語としての修飾なのか?只、修飾であることは間違いないです。
放一点儿。:述部です。 一点儿 は、一般に言われている動量補語なのですが、私のリクツから言うと、連述文です。連述文以外の何物でも無い!実際の会話の時ですか?正直、 動量補語 とイメージしてます。 動量補語 で全員納得できるじゃないですか。
日本語訳します⇒ 想吃 は 自己 (飾り) 放一点儿 してください。
★緊縮複文という事で説明するなら、如果想吃的话。。。の○○の省略された文という事になるのでしょう。
2)钱包里都有些什么? *もう気付かれてると思いますが、一般に言われる存現文です。
   (存現文に関しては、別のページで書いてます。
    題名は【アタマの良い奴、悪い奴/学習記:あえて再度 存現文】です。
    リンクを貼ってるので後で見てください。)
ただし私の場合は 存現文 と言いません。たんなる非常にシンプルな単文です。分析します。
钱包里 :主語です。場所が主語というところにこのフレーズの特徴があります。
都有些什么? :述部です。美しく主述文です。主語プラス述語の構成です。
都有些什么? 分析しときます?必要ないとは思いますが、敢えてやっときます。
都 :修飾の副詞
有 :述語 動詞
些什么? :目的語 量詞がついてる。この量詞が付く付かないは、私も解りません。そういえば、付くよなあ?このパターンだと付けないよなあ?くらいの感覚しか私には無いです。その程度で何も困らないと思います。中国語の試験とか目指されてる方は別ですよ!試験は試験ですので、それ専門の時間を割かないと、合格しないと思います。 受けた事ないけど。。。
今日、終わります。

写真貼っときます。今年最後のユリです。

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