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学習記:~是为了~。final

 いつもなら、学習記の前に少しかくところなのですが 今日何も出てきません。前書き今回省略です。それにしても学習記:~是为了~。で3回書きましたが、ただでさえ読んでくれる人が少ないのに、読むのは私一人ではなかろうかという勢い。題材が悪いのか何がわるいのか。。でもいいです。我が道を行きます。私のブログなんですから。

 学習記を書きます。我去中国是为了开公司。ああでもない、こうでもない。こうだろうか?ああだろうか? 3回にもわたって書きましたが、本日 私の結論を書きます。
 是:動詞 为了:動詞です。
*この为了は前置詞じゃないです。前置詞の位置は述語の前です。ルールから外れてます。
 この文は連述文です。为了が主眼で、是は修飾です。为了だけだと「…のためである.」だが、是为了だと「ためなのである。」と是に修飾されることにより、文章が強くなっている。
 この結論の根拠は辞書です。*連述文というのは私だけが主張しているコトバなので根拠はないですが。。
 辞書の抜粋を下記します。
为了
1
動詞 (ある行為が誰・何を目的にしてなされるかを示し)…のためである.≒为的
用例
我们这样做,是为了你。〔‘是’+为了+目〕=私たちこのようにやるのは,君のためなのである.
2
前置詞 (行為目的導き,ある行為が誰・何を目的としてなされたかを示し)…のために,…するために.≒为着.⇒ wèi 3.
用例
为了这点东西 ・xi ,我到邮局去了两次。=これっぽちの物のために,2度も郵便局へ行った.
 このように是为了の为了は動詞であることが、明記されている。一方前置詞の用例は三つほどあったが、一つだけ抜き出しました。三つの用例すべて位置は述語より前、文頭にありました。以上が私の結論の根拠です。
 教えてgooで二人の方から意見を頂きました。注目すべきは、お二人の方の共通意見は「为了は前置詞である。」という点です。ネイティブの方お二人が共通して言っているのですからこれも真実です。以前書いたことがありますが、子供の覚え方で覚えた人は、個人個人頭の中では独自の文法が形成されてるのだと思います。今回のおしえてgooの回答にはありませんでしたが、辞書にあるように動詞だというひとも居るはずです。違った文法をイメージしている人たちが不自由なく会話をしているのが現実だ。
 もうひとつ私の結論を書きます。前置詞と言う言葉は必要ありません。従って前置詞なのか動詞なのか考える必要もない。前置詞は動詞です。前置詞=動詞なのだから一つの単語を動詞だという人が居たり前置詞だという人が居たりするのは、道理です。前置詞はもともと動詞から派生しているという記事をみたことがある。
我在这儿吃饭。動詞が重なった連述文と考える。主眼の述語は吃饭
連述文では主眼でないほうの述語は修飾語である。つまり在这儿が修飾語である。

今日ここまで。あ~スッキリ!そうか!今日私は学習記を書きたかったのか。。今解りました。

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