なんともブログの世界は果てしない。今日もブログ環境整備に時間を奪われております。如何せん、調べながら、試しながら、失敗してはやり直してるので時間ばかり過ぎていく。ブログについて無知な人間を上中下の3段階に分けるとすると 私はその無知の中の下です。いや、無知の中くらいには なれたのではないか?と自負しております。それにしても皆さんみんなブログを美しく仕上げておられる。みんな、一体どうやってるのだろう??でもいいです。私ゆっくりやります。外からは雨音が聞こえます。完全に梅雨の気候です。年末にアマゾンで買った加湿器も出番なしです。水を捨てて掃除をしておかないといけない。一旦、今やっときます。
私は、中国のある工場に例によってアバウト1か月の予定でshengzhenエリアに出張しておりました。宿泊hotelと主に通うメイン工場に毎日出勤するわけです。距離の離れた工場だとhotelも変え移動するの ですが、半分以上は、同じhotel、同じ工場です。距離的に近い工場への出張なら、同じhotelで済ませます。工場には私のデスクもあるし、日本とのやりとりはそこで済ませます。この世界に入ってくると、もう工場の社員のような状態で、昼ごはんは、工場に駐在している台湾人と一緒に昼ご飯を食べます。なぜか私だけは、青島ビールを飲んでいた。晩御飯も一緒です。台湾スタッフと一緒。ビールが冷蔵庫にないと、私は、自分で工場の売店へ買いに行ってました。仕事が終わったらドライバーがhotelまで送ってくれる。1週間のうち何回かは、「今日は、お客さんが来るので、外でレストランで食事します。」と言われる。他社のお客さんです。良いんですけどオ、私も一応オーダーを工場に出している立場なのだが、、彼らは認識しているのだろうか?実際は認識してるのですが。。このような日々を送るわけですが、hotelに帰るとビールを飲むくらいしか仕事が無い。テレビをみても何を言ってるか解らないのですから。10年前の震災のときも、夜テレビは見ていたが、日本で何が起こってるのか全く実感できなかった。原子炉の図ばかりズ~と、映し出されて説明されてる。もちろんメールで全員帰宅とか指示が出ているので異常事態なのは解っているが、理解してませんでした。hotelに帰るとそんな状態なのですが、部屋から電話すれば一応ビールは持ってきてくれる。「冷えたやつよ!」というとちゃんと別に氷も持ってきてくれる。だが、値段、高い!350mlの缶ビール(ハイネケン)RMB¥24くらいしたと思う。私も若かったので6本位はなんだかんだで飲んでしまう。日本より高いビールを飲むのが気持ち的に許せないのです。日本ならキリンビールが飲める。中国ではキリンビールが飲めない。尚且つ高い。道理がとおらない。外に安く売ってる店を探しに行きました。HOTELは結構広いです。周りは柵で囲まれてます。あたり一帯ビールを売ってそうなコンビニもありそうな雰囲気無いです。ふと見ると、明るいアリアがあります。何だろうと柵越しに見ると、屋台的な食堂的な店です。私は、何故置いてあるのか解らない便利な踏み台に乗り 塀越しに「啤酒!」女性が出てきて「几瓶?」私は「五瓶!」。大瓶がRMB¥14とかそのへんだったと思う。安いビールを買えることがうれしくて、毎晩、塀越しに叫んだなあ。「小姐!啤酒!」相手もまた来たな?と言う感じで嬉しそうだった。hotelに持ち込むときは、明らかにhotelのビールは高いので、外に買いに出たのが解ります。hotelのスタッフも私を見てます。暗黙のルールだったようです。誰にも何も言われませんでした。なんせ、発注用の踏み台まで塀の横に設置されてるのですから。
学習記書きます。プシャン フア。=お話にならない。というのは丸覚えで解ってる。学習を始めると 不像话。と書くことが解ってくる。像 を調べると 動詞:類似してる。 まるで~のようだ。としか出ない。話に類似してる?まるで話のようだ? 意味が解らない。しかもその否定形!どうやって、「お話にならない。」になるのか?例によって慣用句というヤツ?訳の分からない言葉を全部慣用句で済ましてると全部慣用句になってしまう。結構長らく疑問でした。いろいろ調べていて本日、像话とは「理屈に合う、とか筋が通っている。」とかいう形容詞でした。その否定形が「お話にならない」だったのです。これなら解る。よく見ると、像には名詞:肖像、写真 物体から出た光線が屈折・反射した後再び集合して生じる形象 というのもある。日本語でいう像です。像を映し出すとか、像をむすぶとか使います。この形容詞:像话の像は名詞だったのだろうか?疑問です。肖像の話、写真の話、結ばれた像の話のニュアンス=「理屈に合う、とか筋が通っている。」とかいう形容詞。という流れでみると納得感もあるが、多分違う。多分、像 は動詞ではなかろうか。。今日この答え出ません。少し、考えます。
以上
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