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題名なし。思いつくがまま。

 朝、誰にもオハヨウとも言わない先輩がいました。朝9:00過ぎに何も言わず静かに席に座って仕事を始める感じ。各々が生産担当なので、客先がちがいます。ハッキリ言って向かいの席の人も隣の席の人も何をしてるのか全くわからないし、仕事のことに口も出さないし、口を出されることもない。そのかわり全部個人責任です。生産担当とはそのような仕事です。そんな中でその先輩から19時回ると半強制的にこちらの状況は無視で、「行くぞ!」と言われて、よく飲みにいってました。余程の事があれば別ですが、金曜夜なんか何時に仕事を切ろうが、土、日曜日に出勤すればいいだけなので、私も内心喜んで行っていたなあ。以前書きましたが、「工場との意思疎通の為 白酒を死ぬ気で仕事をこなしている。」と説明してくれた例の先輩です。ミナミで一杯飲んだ店で、法外な値段を言われて、ちょっと騒ぎになったこともありました。
 安い店を見つけて毎晩飲みにいってました。(メンバーが変わるので、この先輩とは週に1回~2回のペース。)その先輩はあまり食べないのですが、ラーメンだけは うるさくて、中国出張の時も(以前書いた工場ですが。)近くのいつも行くラーメン屋でラーメン作りの基本を指導をしていたそうです。(この話もあまり信用できないです。相手は一応プロ。)指導の内容は「スープは多く、麺少なく。」というものだったようです。内容を聞いたところ、実際に厨房に入り、指導したそうです。ダメだったときはどうするのですか?と私が尋ねると「やり直し!」と堂々と言ってました。まあ店側としてはその分お金になるので いいお客さんだったかも知れませんが。。推測するに 随分迷惑な客であったであろう。
 現在、この先輩もこの世にいません。5年位になるかなあ?私は既に東京転勤になってたのと、葬式は身内だけでということで、一切行ってません。

以上

ところで、周庭さんについてみなさんどのように思いますか?
私も世界の人が感じたのと同様、もう香港に自由はないなと感じました。当時香港はイギリスなので、真から自由な感覚がありました。中国に返還されたのが、それが1997年だったのですね。返還が決まったら、海外へ出るという人の話をよく聞きました。コンテナーの運転手が出国するために寝ずに仕事をして出国するとかいろんな話がありました。その後一国二制度ということで、香港に行ってもぱっと見、あまり変わった印象がなかった。お金も一緒だし、香港を維持してきましたが、ここにきて変わったと思います。

 学習記です
无奇不有。 故事成語で慣用句ですが、中国語で否定がふたつ重なるとわけ解らなくなりませんか?(私だけか。。?) 珍しくないものは無い。⇒全部珍しい。
否定の否定は肯定。日本語にもこの言い回しはある。
 似たので、可不是吗。というのがあります。
辞書を引いてみると そうではなかろうか⇒そうなんです。慣用句だそうです。
可不是吗。⇒そうなんです。慣用句なのだから単語のように覚えるしかないと思いました。 しかし?まてよ。。? 中国語を 英語の場合とか日本語の場合とかで考えるのは間違いだと思っている私が、つい、日本語で考えてしまいました。
日本語の場合、一緒に歩いている方が、解ってるハズの道を間違えて左に曲がったとします。私は「違いますよ。右じゃないですか。」と言います。右だと言い切ってるので、当然?マークもつかない。何の偶然か知りませんが、あまりに中国語とかぶってる。この可不是吗。に日本語を当てはめると「そうじゃないか!」となる。⇒「そうなんだ。」と言ってる。偶然だと思うが、偶然と思えない。隣の国で交流も古くからあるので。ついでに英語の場合どうなる?~,isn’t it?とかあるが。。。疲れるのでやめとく。たぶんぴったり来るのはないと思う。言葉が違うのだから。当たり前。偶然 日本語と同じなのが不思議。
 しかも私は、この「だって、そうじゃないか。」を なんの疑問もなく、普通に使ってる。これが子供が無意識に言葉をおぼえるのと大人が理屈から入って言葉を覚えようとする事の差であろうか?
 ついでにもう一つ書きます。
你说的对。
你说得对。
このふたつ 意味は同じですが、発音が全く同じなので話してるぶんには区別できません。話し手も聞き手も大して意識してないと思います。

寝ます。以上

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