先日、不要な「是」をいれて「~なのダ。」とか「~なのです。」の意味合いで、ひつこい表現にしているという記事を書きました。
例えば、次のフレーズ。
你当然是不会这么想了。nǐ dāng rán shì bù huì zhè mo xiǎng le 。
=君は当然そんなことを考えないだろう.
コレ、你当然不会这么想了。nǐ dāng rán bù huì zhè mo xiǎng le 。で何不自由なく通じるんです。
じゃあ、なんで更に「是」が必要なのか?必要無いんです!ただ、ひつこく言って念押ししてるんです。日本語の「~なのダ。」とか「~なのです。」と全く同じ意味合いです。
「是」と同様に、動作を表してない動詞が他にもあります。「有」です。
「有」について、私が、非常に違和感を感じたフレーズがあります。
有这个必要吗?
この「有」って要る?という違和感です。
这个必要吗?で、何不自由なく通じるんです。
这个必要吗?で何不自由なく成り立ってるフレーズに「有」を加えることによって、単なる「这个必要吗?」じゃなくて、「コレが必要ってあり得るの?」に近い感じで、ひつこく聞いてる感じを私は受ける。
「是」、「有」は、一般の動詞と違って、ヘンな使い方がされます。単なる連動文ですが。。。
以上 中途半端ですが、今日終わります。
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