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「市民は増税!自民は脱税だ!」/学習記:スーセイ?

 内閣支持率7%アップ!

ほんまか?の街の声。
 誰が、どんなデータをもとに捏造した数値か知らないが。。。
岸田さん、調子に乗っちゃうよ。「市民は増税!自民は脱税だ!この路線で間違いない!」

 学習記書きます。
スーセイ? このフレーズ聞いたことあります? 電話の会話ではワリとあります。
「誰ですか?」です。
 新人の頃 仕事上で困ったのが、台湾から電話がかかってくると「~先生 在吗?」とイキナリ来る。自分が何者であるかは決して言わない。電話の取り継ぎで、ほんと困ってました。日本の様に「○○株式会社の○○と申します。~~」の前置きは一切無いんです。その時こっちから返さないとイケないのが スーセイ? です。まあ正確にしゃべるとすると ニースーセイ? なのでしょうが、電話ではあんまり使わないと思う。ニースーセイ?は、二人は同じ場所に居て、面対面で聞く場合に使うと思う。

 でっ、スーセイ?なんですが。。。 正式な表記でいくと 是谁?shì shéi ? なんですが。。。

是谁?shì shéi ?このフレーズ自体で、ひとつの述語(述目句)になってしまってるのは確かです。
是谁?shì shéi ?は是谁?shì shéi ?なんです。まるごと一つの述語なんです。単語の様な感覚です。。买东西 mǎi dōng xī と同じ感覚。

 私の頭の中にある「中国語は全て主述文」の概念。私自身がどう考えてるのか分析してみますと。。。

是 shì  が主語つまり話題です。「である!」が主語なんです。何が「である!」なの?で、述語つまり説明の谁?shéi?がきてる。
 述目句の形で一つの述語のような形を形成してるフレーズは、じつは主語(話題)+述語(説明)
の主述句が一つの述語の役割をしている、いわゆる、主述述語文を構成してる。
 コレが中国語を話す時、私の頭の中に在るイメージです。

 そろそろ酔ってきたが、別に書かなければならない記事があるので、今日は失礼。
以上
  

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