どうでもいい余計な話が私のブログに悪影響を与えているようなので、どうでもいい話は自粛しておりますが、ここのところ 雨ばっかりです。私のエリアは災害にまではなってませんが、梅雨よりもツユです。故郷広島も、第二の故郷北九州も心配です。
ハエ取り器届いたので設置し、赤ワインなど加えると効果が増すとあるので、ビールを足したのですが、ハエがいないんです。気温が下がったのが関係してるのか?部屋は除湿だけで薄着だと寒いくらいなんですけど。。暖房入れたほうが良くないか?ハエがいないと ハエ取り器 の威力が試せない。と思いつつ5時間くらい放置していてふと見るとちっちゃなゴミのようなものが付いている。ホコリが付いたか?なんとコバエです。この一匹がいるだけでどれだけブログ書き作業をジャマされるか。。。やっとハエが捕まった。
私が台湾に行き始めた頃は、高雄の工場の工場長が何もしゃべれない私に 食べるアクションをしながら「ツーファン。」飲むアクションをしながら「フー。」と教えてくれた。私は中国語が一切解らないし、むこうは日本語が一切解らない。唯一の伝達手段がアクションだった。懐かしい。私が今日書こうと思ったのは、こういった習い始めの時期にもっと中国語の軸というか根幹の部分をもう少し習ったほうが良いのではないか?と言う部分です。まっ、私の場合学習しようというつもりは全くなかったので、コトバなんて、現地に居ればイヤでも中国語が耳に入るし、通じる事を少しずつしゃべってれば、そのうち自動的に喋れるようになると思ってました。
その最初に習った方が良いのではないか?と思う、軸と言うか根幹の部分が、主述文です。私は、学習を始めるまで当然、主述文などと言うコトバは知らない。知らないが、中国語と関わり始めて当初から感じたのは、中国語って「何がどう。」と言えば、通じるなあ?という事です。なぜだか解らないけど 「何がどう」 と言えば通じるなあ?「何が」の話題の部分は何を入れても言いたい事はとりあえず通じるみたい。この 独自にあみ出した「何がどう 文法」でかなり長い間通してきたし、言いたい事は、聞く人が聞く努力をしてくれれば通じたようだ。学習を始めて今思うのは、これが主述文だったのだなあ。。という感想です。誰か早く教えてくれれば良かったのに。。。
中国語の習い始めに、你好。も 我是日本人。も良いのですが、最初に知らなければならないのはこの 「何がどう文法」 =主述文です。 「何がどう文法」 は、私が目指している、文法など一切知らないが実際にはしゃべってる子供たちの頭の中にある、「形の定かでない雲のように大まかで、それでいてシンプルにして不変のルール」にある部分近いと自負している。まず、ここからじゃないかなあ。。。
もちろん各論は有りますよ! 「何がどう」 の「どう」は述語です。述語にはいろんなものが当てはめられるワケです。私だけが言い張ってる連述文はこの 「どう」 の部分に当てはめられるという流れで、各論なワケです。各論に入ると、またたくさん出てくるわけで、動詞述語文、形容詞述語文、名詞述語文、主述述語文等。。。主語とは?無主語文もあるわけで、この辺り私は、中国語の軸は述語にあると確信してる。主語は述語の立場から見ると修飾語でしかない。その修飾語である主語を省略したのが無主語文です。動詞focusという教材を読んだことがあるが、ある意味、私の 「中国語の軸は述語にある。主語は述語の立場から見ると修飾語でしかない。」と共通してる。人間だれしも言いたいのは、 「どう」 の部分 なんです。つまり述部です。これ、どの言語にしても地球上で共通です。
今日は、各論はどうでもいいです。 「何がどう文法」 =主述文 を ニーハオ! より先に固定させるべきです。複雑にみえる文は「どう」 の部分に、 私だけが言い張ってる連述文が入っていることだという事は、押さえといた方がいいです。
学習記、今日言いたかった部分、結構書けたので休みにします。
これ書くと、又ユーザーが減るので書くの止そうかと思いましたが、私の粘着式ハエ取り棒2匹目をキャッチしてました。でも蚊に刺されました。キンチョーの蚊取り線香を炊いたのだが。。。?これって前置詞に似てるなあ。「ある程度効くが、万能ではない。」
今日、ここ迄、学習記書きかけたが、難しくて。。。
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