今日桜を見に行きましたが、葉が出てきてます。10回目の東京の桜は終わりました。私の好きな漫画家の狩撫麻礼の作品に「咲いて散る。」という一節があったのを思い出す。
コロナのほうも、第4波が来てます。なんかグルグル状態です。でも一応緊急事態宣言は解除されたので、職場の近くのソバ屋は4月1日から営業開始と張り紙がしてありました。
先日書いた「うっせ~。うっせ~。うっせ~ワ」の人、藤川千愛という方なのですね。llittel glee monsterは確かにうまい。niziuは選ばれた人たちなので素質も実力もある。でもこの藤川千愛さん歌詞にもある通り天才ですね。いちばん驚いたのが歌のセンスからいって、てっきり東京都とか横浜心出身だと信じていたのですが、笠岡商業高校卒業?井原出身?どうやってあのイナカからこのような娘が出てくるのだ!私はそのイナカの横のイナカ出身です。胸張っちゃう。まあ私の時代のブームは世良公則だったけど。
記憶をしぼって、何かおもしろい話を書かなければならない。なにがあったかなあ?
私の場合、当時、1回出張に出ると30日中国に滞在してました。出張前から怪しかったのですが奥歯の調子が良くない。良くないが出発はしなければならない。帰国1週間前くらいから歯痛が始まった。酒でごまかすとかいろいろ努力したのだが悪化の一方。工場の台湾の人が台湾製ノーシンをくれる。外装も日本そっくりで、ちゃんとノーシンと書いてある。ただ、説明は漢字です。それを何錠か通常の2-3倍飲んで何とかなるかと思いましたが、一晩明けるとどうしようも無い。顔がオタフクのように片側だけ腫れて、工場に行くと「どうしたんだ?」と会うひとごとに聞かれる状態。ごはん?日本から持ってきたボンカレーを温めてもらって、左で食べてましたが、それも通用しません。スプーンが入るだけ口が開けられない。兎に角、痛いのです。本当に中国で歯医者に行こうかと思いました。中国の歯医者は牙科です。私はキバカと言ってました。日本でも怖くて歯医者に行かない私が、中国のキバカに行けるわけが無い。帰国予定の3日前くらいに交代の人間が来て引継ぎをして帰国なのですが、即日帰りました。引継ぎなんか何もしませんし、出来ません。日本に帰って歯医者に行き、すぐ抜いてもらう。あれほど怖い歯医者に行くことが怖くもなんともありませんでした。確かに抜くのも痛いのですが、あの骨の髄からくる痛みをすぐ横にある脳で感じてるわけですから、なんといおうか、恐ろしい痛みです。
学習記書きます。似たような事を何度か書いてると思いますが、今日思いついた書きたいことを書きます。学習記ですから。。。教本ではないですから。。 連動文と兼語文を書きます。
下記二つの文は連動文とのこと。
我回家吃饭。 家に帰って食事をする。
朋友们来帮忙。友達が手伝いに来る。
次の二つの文は兼語文とのこと。
我请小王吃饭。私は王さんにご馳走する。
我想请你帮忙。私はあなたに手伝うようお願いしたい。
解説に書いてあるのは、①連動する動詞は必ず目的語を伴う。直接動詞だけで結びつくことはない。②ただし、「来」と「去」は動詞と直結できるのだそうです。③更に下の二つの文の場合、前文の目的語が後文の主語を兼ねているから兼語文なのだそうだ。
私の考えを言います。大体中国語はこれは主語だいや目的語と文法論争があるくらい文法は確立されてない。一方子供たちは、文法なんか無しで普通にしゃべってる。厳密には、普通にしゃべってる子供の頭の中には、各々の文法がある。ひとりは主語としてしゃべっているがひとりは目的語として聞いて納得してる。それで会話が成り立ってる。これが現実です。言ってるのは、这件事情谁肯干?の例です。
私が勝手なことを書いてもなんの影響もありませんので
私の連述文を書きます。連動文ではなくナゼ連述文かと言うと、述語が重なる文は動詞+動詞になるとは限りません。中国語の場合、形容詞は述語になるのですから動詞+形容詞のパターンもあります。なので私は連動文とよばず、連述文と名前を付けました。
上記解説を私の連述文で考えてみます。
①連動する動詞は必ず目的語を伴う。直接動詞だけで結びつくことはない。→連述文では目的語を伴わず直接結びつく。=補語です。私は補語は連述文と考えてますので、こんな条件は不要です。②ただし、「来」と「去」は動詞と直結できるのだそうです。→これも連述文と考えれば必要ないルール。③更に下の二つの文の場合、前文の目的語が後文の主語を兼ねているから兼語文なのだそうだ。→私が考えるに連述文では、前文の目的語が後文の主語を兼ねていようがいまいが連述文です。今回例にあげた四つの文は全部連述文です。じゃあ連述文とはなになのか?けっこう何回も書いてるので私のブログで”連述文”で検索してください。
ああ疲れた。疲れたけどもひとつ。
我回家吃饭。 家に帰って食事をする。このフレーズ、「食事をする為に帰る。」ともとれるなあ。
でも仕事があるので寝ます。
以上
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