私のブログは、画像的に華が無い。なので、ブログ内容と一切関係ありませんが、ユリを載せてみました。去年の今頃もユリの写真を載せました。私は多分、ユリが好きなんだと思います。かなりいい絵だと自分では、思います。
(去年は、かなりスマホの写真とパソコンのネット関連で苦労しながら載せてましたが、今年の私はワリと簡単に、なんの資料を見ることも無く、添付できました。目には見えないが、一応、私、進歩はしてる模様です。実験で、迷路に置かれたネズミが、試行錯誤しながら出口を探し出すのと同じです。私は、ネットの世界では、このネズミと同格です。)
今日は、アタマにきた件がありますのでそれを書きます。スマホの件です。
私の新しい職場では、ソフトバンクが繋がりません。私以外の人は、ドコモもauも普通に繋がります。繋がらないスマホというのは、誠に意味が無いです。二年ほど繋がる場所を探したり、繋がる場所へ移動したりしてガマンしてたのですが、職場の方がocnモバイルoneと契約して、月\900だと聞きました。NTTドコモ回線なので職場でも問題なく繋がります。驚きです。900エン?本当?しかも、職場で繋がる?私もともとNTTドコモをかなり長い間使っており、月1万前後~高い時は3万位の時も有りました。イオンでソフトバンクの勧誘の人に誘われて安くなるという事で、変えましたが、若干、気持ち安くなったのかなあ。。。?と4年位思っていたところ、900エンです!もう変えるしか無いです。電話は職場でも通じる様になるし、900エンは、今払ってる電話代からするとタダです。
アタマにきた話は、ココからです。ocnモバイルoneとネットで契約してsimカードなるものを送ってもらいました。中一日で届いたので、早さに驚きまし。さっそくmnp開通という手続きをしましたが、注意してなかったのですが、ここでソフトバンクとの契約は切れるらしいです。simカードを入れ替えると「simロックを解除してください。暗証番号を入れてください。」と出てくる。simロック解除???何?何の事?もう時既に遅し。ソフトバンクとは縁が切れてるので、暗証番号なんて教えてくれない。電話も通じなければ、ネットも通じない。調べたところ、解約時にメールなり郵便なりで「simロック解除」の糸口が連絡されるようだが、そんなものは未だ届かない。ソフトバンク店頭に行くしか方法が無いらしい。行くと教えてくれました。手数料\3,300だそうです。理由は解らないですが、クレカでは支払えなくて現金のみです。今後、恐ろしく安くなる訳だし、契約解除の罰金だと思って素直に払いました。彼らも生活がかかってるので。が、しかし、やり方が姑息です。契約解除するまでそのsimロック解除の暗証番号なんて一般の人は知らないです。でも一旦解除したらソフトバンクへはネットも電話も一切繋がらないです。仕方なく店頭まで足を運ぶと\3,300回収されるのです。おかしくないですか?罠ですヨ!順番的に「simロック解除の暗証番号」を連絡して、それから契約解除でしょう?違いますか?契約解除が先行してその後「simロック解除の暗証番号」とくるから、もうグリングリン状態でニワトリかタマゴか、ウサギとカメの世界ですよ。契約会社を変える人は、ほぼ全員、この罠にかかってると思う。ヘンな手法を使わずに契約解除は、¥3,300かかります。と公に伝えれば良いのに。。。ダメなんでしょうね。。。現金しか受け付けないあたりがあやしい。「エッ?カードが、ダメなんですか?(天下のソフトバンクが現金しかダメなんですか?八百屋と一緒ジャン!)」
現金支払いというのは、足が付かない。田舎町の喫茶店が節税の為、現金しか受け付けないのと同じでは無かろうか?ふと思った。
ソフトバンクが悪いと言ってるんじゃないです。多分、ドコモ→ソフトバンクの移行の場合、似たような現象があると思います。スマホ業界全体がそうなんだと思います。職場で電波が通じれば、私は今もソフトバンクの格安スマホを使ってるハズです。知床で船長の携帯は繋がらないが、客の携帯は通じたというのがあったが、ヤッパ、ドコモ回線が優れてるんでしょうか?
本当に900エンかどうかは、実際に請求が来てみないと解りませんが、多分\3,000以内で収まるハズと私は予想してます。それでも大幅に安いです。とりあえず、スマホが職場で通じる様になったのでホッとしてます。2年間、職場で、スマホが通じる場所を探し続けたのは、一体なんの作業だったのか。。。
たった今7月19日現在、ソフトバンクから6月分の請求連絡が入りました。見て笑っちゃいました。電話は一切してないしモバイル通信も2ギガ位と思います。@¥10,713だそうです。一体どういう計算でそうなるのか?多分、7月分の請求も同じくらいの請求が来るのでしょう。。。まっ、もうオサラバなので、どうでも良いですが。。。
エッ?学習記? 書くほどに血圧が上がって来て、忘れてました。仕方ないので書きます。
我们学校每周都有义务活动,去一些有困难的家庭帮助他们做一些家务。
wǒ men xué xiào měi zhōu dōu yǒu yì wù huó dòng ,qù yī xiē yǒu kùn nán de jiā tíng bāng zhù tā men zuò yī xiē jiā wù 。
この文を取り上げたのは、前から順番に述語ごとに訳していけば、日本語になるんです。ちょっと、やってみます。日本語訳も →で書いときます。
「我们学校」ここ話題です。 →私たちの学校は、
①每周都有义务活动,→毎週義務活動があって、
②去一些有困难的家庭→助けが必要な家庭に行って
③帮助他们→彼らを助けて
④做一些家务。→家事をする。
このフレーズは、美しい!私が、何に感動したかというと、日本語そのまんまの語順で成り立つところです。単語をそのまま日本語に入れ替えるだけで意味が通じるって、美しくないですか?日本語は、一般に「~して、~して、とカザリが来て、最後に~ダ!と結論が来る。」今日の例文は、たまたまその構造と一致してて、「我们学校」話題+①每周都有义务活动,「私たちの学校は、毎週義務活動が有ります。」と言って、更に複文が続きます。複文の関係は多様であり一言では言えませんが、たまたま、カザリ+主眼の関係だったという事でしょう。後続の複文は連動文です。内容は、④做一些家务。→家事をする。が、主眼であり、②、③はカザリです。全体として、複文+連動文でその内容が全て、カザリ+主眼の関係になっていたという事だと思う。たまたま単語の日本語入れ替えで全て通じて、語順がどうのこうの考える必要が無かったという事です。複文の関係が、たまたま、カザリ+主眼の関係で、後続の複文の内容も連動文なので当たり前と言えば、確かにそうなんですが。。。普通、ほとんどの文でこの手法は成り立たないです。
中国語→日本語の場合=中国の人が日本語を学習する場合、この方式が通用するんです。日本語は、語順がどうにでもなるから。かえって逆にすると、倒置法とかになって、味が出たりする。
しかし、日本語→中国語の場合、この方式は通用しない。「てにをは」が無い上に、動詞の時制変化が無い。修飾、被修飾の関係は、語順とその単語の意味だけで表現しなければならない。語順を変えるのは不可能なんです。(日本語は、自由に語順を変えれますし、推測すれば通じます。中国語の場合、聞き手が努力してくれれば、ある程度通じるが。。。)
たまたま美しいフレーズを今日は挙げましたが、普段聞いたり見たりする中国語では、ほとんど全部このパターンにはハマりません。こんな単純にはいかないです。
以上 今日、終わります。
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