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電話不要論/学習記:这附近哪儿有公用电话?

 少し以前にホリエモンが書いてました。電話をかけてくる人は避けるようにしてるそうだ。電話をかけてくる人は自分の時間を奪っているという考えだ。全く同感です。同感というか、ナゼ今まで電話をかけてきて自分の時間を奪う人に対して誰も文句を言わなかったのか不思議だ。電話はかける人には都合が良い。かければその場で回答を得られる。受ける人はどうか?そんな事後にしてくださいよ。今忙しいんです。とも言えないし。。昔は電話をかけるのも近所の電話のある家に行って借りて電話する時代があった。電話代は非常に高いのでそれ相応の対応が必要であった。近所の家はピンク電話にしてました。需要が多くて対応できなくなったのです。それほど電話とは希少で高級品だったのです。その価値観だけが未だにその時代を生きてきた方々に残存しており、しかも今は会社での重鎮だ。その方々は手書きと電卓というのが今でも好きです。私個人の経験では、仕入れ業社の女の子でやたら電話してくるひとがいました。聞いても質問の要点がまとまってなくて既に連絡済の事項まで説明しなければならない。どうか私の仕事の時間を奪わないでください。その方にはハッキリ言いました。「どうか、私に電話しないでください!」さすがに客先ならこうは言えないが、この種の客先に捕まったら大変。社内の人間ですが朝から晩まで電話ばっかりしている人が居ました。とにかく電話ばっかりしてるのです。しまいには電話しながら考えてます。いったい彼は何時仕事をしているのだろう?終わりのない電話をするには、言ったことを途中で翻しながら考え込む。この方法しかない。電話相手の取引業者も大変だろうなあ。。と思いながらも人の仕事のやり方に口出しなんかできません。私から言わせると電話の時間は仕事をしてない時間です。朝から晩まで電話してるって考えられない。昨日見たひろゆけさんの記事にも電話不要論は書いてあった。私の考え方は間違ってなかったと信じている。。。 

 学習記書きます。这附近哪儿有公用电话?このあたりどうでしょうか。「この付近では、どこに公衆電話がありますか?」くらいの日本語訳になりますが、どこが主語でどこが述語だと思われますか?一つ一つ書かないですが、いろんな説があります。文法論争中です。日本で売られてる文法書では一般的に存現文というのが使われてます。数年前に見たnhkのテレビで中国語でも存現文として説明してありました。存現文をネットで調べると 存在文と現象文に特有の文章の並び方が有り、ふたつ合わせて存現文と呼んでいるようである。特徴は文章の並びが 場面(場所・時間)+動詞+人/モノ(不特定のもの)となっていること。存在、出現、消失を表す場合に出現する文法らしい。みんなこの説明で納得してるのだろうか??説明専門の方々からしたら100%?間違いのない説明の仕方になっているのだと思う。間違いを他者から指摘されるようなことは許されないから。私の感想は、この存現文という説明は、だれから突っ込まれようと絶対間違ってないと言える説明の仕方。公的な機関で堂々と言える説明の仕方。そんな印象を受ける。もはや学習者が解りやすい説明の仕方はどこかにいって消滅してる感じがする。私のオリジナルの説明をします。这附近これは主語です。話者が最初に持ってきたい話題です。他の記事でも書いてますが主語は話題なら何でも主語になれます。哪儿有公用电话は述語(述部)です。以上がこのセンテンスの分析の全てで、きわめて単純です。ただし、哪儿有公用电话という述部が、一般に言われる存現文になってます。存現文なのか なんとか文なのか知りませんが、私からすると単なる「主語+述語(述部)」です。述語部分の「哪儿有公用电话」これを分析します。先に言います。この述語部分は主語+述語の構成で述語になってます。いわゆる主述述語文です。(私の説明解りますか?解らない?あるいは疑問!の声ありましたらコメントを送って下さい。しばらく待って頂けたらブログ上で返答します。)哪儿は主語です。有は普通です。普通の動詞で述語です。公用电话 これなんですが目的語です。本であるとかnhkであるとか正しい事以外書けない媒体では 「場面(場所・時間)+動詞+人/モノ(不特定のもの)」という説明がされてる。私の考えは目的語です。一般に 公用电话 が主語だとか目的語だとか説明されず、『モノ(不特定のもの)』とかワケの解らない説明がなされてるのは中国語文法が論争中で確定してないからです。目的語と書けないのです。目的語ではない!主語だ!という説もあるからです。このワケの解らない説明に対して質問された方は、多分山ほどいると思います。でも 答えないハズです。答えられないから。私は答えます。ブログなのでそこはある程度自由が利きますので。公用电话 は目的語です。つまりこの文全体の構成は「主語+述部(主語+述語+目的語)」のなんでもない極めて一般的な主述述語文です。なんか書ききれてない感じが残るのですが、存現文については又説明しやすいフレーズを見つけたら、書きます。この例文は、存現文の二重構造のようになっていて、よろしくなかった。

疲れました。以上。


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