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イカ焼き/学習記:再度、緊縮複文

 コロナですが、報道によるととリバウンドの可能性が~。第5波の可能性が~。と言ってる。もうこれ可能性の問題じゃなく、事実です。オリンピックもやらなければならない。どうなるんでしょうか。

 今日、某百貨店の地下食品売り場でイカ焼きを買いました。食べたのですがなんか美味しくないのです。物足りない感じです。何が足りないのだろう?私が期待して買ったのは、昔、花火大会とか祭りとかで売ってたあのイカ焼きです。でも百貨店のイカ焼きはそうではなかった。どちらかというと上品な味付けで私と合わない。私の体が要求していたのは、あの昔屋台で売ってた、不必要に甘く、体に悪そうな合成化合物がたっぷり効いてそうなあの味だったのです。その時代のその時の状況を含めてその味が好きなのだと思う。私の期待は裏切られた。

 昨日夜だが、テレビで俊ちゃんが哀愁デイトを歌っていた。感動しました。やはり一世を風靡した曲は、違う。俊ちゃんは別に歌が上手いわけではない。絶妙なヘタさ加減とでも言おうか?上手いわけではないが人を引き付ける。当時を思い出しながら、聞かせて頂きました。

 関係ない話ばかりしましたが、本題の学習記を書きます。読んでくれる人が激減した「存現文」ですが 再度、敗者復活戦のつもりで存現文について前回書いて、返り討ちにあいました。どうもこの題材カテゴリー:「主語や目的語について」はユーザーの需要にあってない様だ。カテゴリー:「連動文、兼語文、補語、前置詞句 =連述文」の方が多くの人に読んでもらえる傾向がある。なので今回は私のカテゴリー:「主語や目的語について」で、再度書きます。前々回に「不见不散。」について書きました。緊縮複文です。不见 って主語じゃないの?という事です。「会わないは、去らない。(解散しない。)」と分析できるのではないかという説です。述語と述語の関係を表す、接続詞等が省略されている緊縮複文と考えるのではなく、一つのセンテンス『(何が=話題)主部+(どう)述部』と考えるのです。
 今日は、この説を他の緊縮複文の例で成り立つか検証してみます。
・我一看英语书就想睡。
⇒我一看英语书:(何が=話題)主部 + 就想睡。:(どう)述部
 日本語訳します。我一看英语书は、就想睡です。
・我刚到家电话就响了。
⇒我刚到家:(何が=話題)主部 + 电话就响了。:(どう)述部
 日本語訳します。我刚到家は电话就响了です。

 発信するか迷いましたが、発信することにしました。今回何が言いたかったかというと、緊縮複文とは、本来接続詞等で接続させる二つのセンテンスの前のセンテンスを主語に置き換えて短縮してるのではないか?という考えからです。述語からすると主語も修飾語な訳で、その修飾語の部分に複文の前のセンテンスを当てはめているように私は思う。複文を短縮する一番手っ取り早い方法が、前のセンテンスを主語の位置に持ってくることなのです。

 ヨシ!言いたいことは書けた。ただこの緊縮複文、又書くと思います。一回だけで書ききれない。二回でも書ききれないです。今日、終了します。 

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