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THE昭和:気になる八百屋 / 学習記:中国語って。。。なんていうか。。。

 気にはなってたのだが。。。仕事帰りにバスから見える八百屋。
今日思いついて行ってみた。かろうじてテントでは無いと言える程度の店。鍋をしたいので白菜を買いに行ったのだが、店番が居ない。いくら探しても店番が居ない。もう、そのまんま持って帰れますヨ!大声で読んでると、お母さんが出て来た。90歳前かな。ペイペイ位あるかなと思い、現金だけですか?と聞くと、「明日 仕入れにお金が要るので、現金が必要なのヨ。」と語気強く言われた。
なんか感じたのは、私がツケにしてくれと言ってる感じ。多分、お母さんはスマホ決済とか知らない。
白菜半分¥130 レモン3個 ¥100 合計¥248。 今後、野菜は全部、ココで買う。
 虎ノ門の裏通りの ザ昭和な中華料理屋の記事を書いたことがあるが、今はTORANOGATEとかいうのが建っていて、全部なくなりました。家の近くにこんなザ昭和が有ったのか。。。

 学習記を書きます。 なんて言うか。。。日本語と中国語が違うのは言語の発祥が違うので、当たり前なんですが。。。
最近、思うのは、言語には国民性が、そのまんま出てるような気がする。
 今は違うでしょうが、ひと昔前は、中国の人は、バスのドアが開くと我先に入って行く。バスから降りようとしてる人関係なく。我先が強い。逆に日本は小さな島国のせいか、世間体をが強い。世間体ばかり考えてる。決して自分の意思は心では思ってても 言わない。
 中国語の主述文というのは、正に”我先”だと思う。言いたい事を先に言って説明を後付けする。この言いたい事(主語)には制限が無いんです。英語の様に主語は動作主のような縛りは無い。
 対して 日本語は、言いたい事は決して言わないんです。言いたい事を最後迄言わないパターンまで有る。結論は言わないが、私の意思を察しろ。という政治家の話法。
 トランプ関税の反応にこの現象が有る。中国は真っ向から「徹底的に戦う」と公言。日本はふにゃふにゃ、修飾語から入る。決して自分の意思は言わない。
今日、これくらいにします。

以上
 

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