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ああ、血圧が上がる岸田/中国語は全て主述文

 岸田さん。ありぁ、どうにかならんかなあ。。。
話し方は、自分の意思を表してる雰囲気を醸し出してる。
解答してる感じだが、実は何も答えてない。
「適切な対応をするよう指示を出しました。」??? そんな事 誰でも出来るんじゃない???
音声的には確かに解答してる。やってる雰囲気も出してるが、実際は何もやって無い。
コレで歴代何位かの長期政権を維持している。不支持率でも記録をたたき出してる。
どうにもならんなあ。。。
 書いてると血圧が上がってくるので、彼の事は置いといて、久しぶりに学習記を書きます。

 以前、中国語を強引に、英語の基本5文型に当てはめるという記事を読んだことがある。

sv 、svo、svoo, svcとかのやつなんですが、英語はsvが軸なので、中国語が主述文なのと共通点はあるが、所詮、違う言語なので、そんな事は不可能です。不可能なのですが、興味深く読ませて頂きました。ナイストライだと感じました。英語と中国語なんて全く別の言語なので、同一の文法でくくるなんで不可能なんです。日本語と英語を同じ文法でくくろうとするに等しいです。でも、いろいろ試している心意気に意義を感じました。中国語学習は、結局 中国語と接してる時間の長さだけと思う。
中国語を英語に当てはめる記事を書いた方は、その記事の準備、記事を書いてる時間、読み直してる時間、全て中国語を学習してます。語学学習ってそんなもんなんじゃないかなあ。。。

 本題です。 何書くか考えてたんですが、やはり、「中国語は全て主述文。」でいきます。
何度も書いてる私の神髄のテーマなんですが、少し味を変えて。。。

 「中国語は全て主述文」。
補語というのは、実は、主述文なのではなかろうか。。。最近思ってます。
吃饱 chī baǒ 「お腹いっぱい。」
「吃」という動作を中心に考えると確かに「饱」は確かに「吃」の補足の役目をしてるんです。

でも、日本語で考えて「お腹いっぱい。」と考えると、「饱」は、全く補語じゃなくて、むしろ主眼なんです。
 なんか、天動説か?地動説か? とか、 相対性理論の基礎説明にある、「動く電車の窓から見た景色」と同じで、電車が動いてるのか?景色が動いてるのか?の世界と同じ現象を感じる。

 まあ、考えすぎるとワケ解らなくなるので。。。

補語って、実は主述文(部)なんじゃないかなあ。。。
「吃」が主語つまり話題で、今から何を話そうとしてるのか?自分が一番言いたい話題をテーブルにのせてるんです。(英語の主語=動作主の概念とは全く違います。)

 「饱」が述部。つまり説明。キレイな主述文です。
何が言いたいのかと言うと、中国語の補語と一般に言われてるモノは主述文だという事。
 更に、この主述文(補語)というのは、主述述語文というのが、中国語文法では有り、述語にもなるという事。つまり、補語(動作+説明)の部分全体を述語として使うのは、なんの矛盾も無い。
 更に、中国語というのは、話題=自分の言いたい事 は、全て主語になります。
つまり、補語句というのは、述語になり得るし、主語にも何の問題もなくなる。

 体調がすぐれないのと、酔ったので、今日終わります。

以上



 

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