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香港のウィルソンさん/学習記:在干什么?

 桜も散ったが、寒いんだか熱いんだか解らない。日に当たると熱いし、今部屋にいますが寒くて暖房入れてます。

 ブログ環境の方ですが、どうしてサイトのタイトルでgoogle検索にひっかからないのか悩んでおりました。googleコミュニティーにも相談しましたが、二日経過した今も答えは返ってきません。そんななか、今日何気なくスマホで検索すると なんと出てきました。3頁めくらいですが、出てくれればこっちのもの。そのうち1頁めで出てくるようになるでしょう。ここまで長い道のりでした。私のサイトのタイトルで検索する人は居ないと思いますが、これで僅かかもしれませんが確実に読者の目にふれる可能性は上がった。人間不思議なものです。たったこれだけのことで気分がぜんぜん違うのですね。やる気エネルギーが。。それにしても以前のwordpress.comで投稿してた頃の 中国語学習記 は、検索結果の筆頭に出てくるままで、全く順位が落ちません。.orgに引っ越そうと決意してから.comには投稿してないから3か月くらい触ってないのにナゼ順位が落ちないのだろう。とりあえず気にしないことにする。パソコンでも検索してみた。こちらは引っかからない。これ気にしない。パソコンでブログ読む人は、私の場合約2割くらいです。8割のスマホで表示されれば以前とは全然違ってくるはず。サイトマップなるもの一度は送りましたが6日間誰ひとりサイトを見てくれない状況にはまってしまったんで、消しました。もう触りません。触りたくない。この無知な私がここまでできたのです。現状維持でホント上出来。

 香港の支店にウィルソンというローカルスタッフがいた。出張のおり、どういう成り行きだったか家に連れて行ってもらった。奥さんはタイ人らしい。7~8階建ての建物の最上階に彼の家があるのだが、なぜか階段があり さらに上の部屋へ案内される。この家はどういう構造になってるのか?話を聞くと屋上に勝手に自分の部屋を作ったのだそうだ。自慢げにはなしてました。賃貸の物件です違法建築です。香港では合法なのか違法なのか知らないが、土地の狭い香港では、どうも驚く話ではない模様。マカオの話になったとき、フェリーに乗れば近いからすぐ行けると、もう出発しそうな勢い。明日も仕事なのだからと私が断ったから行かなかったが、惜しいことをした。その後「この橋を渡ったらマカオ。」という所までは行ったことがあるが、実際に行った経験はない。
 日本事務所にいるとウィルソンさんからよく電話がかかってくる。日本語は十分なのですが、話し方がネイティブではない。「ハーイ。ウィ~ルソンで~す。」書くとこんな感じ。ある日不幸なことにウィルソンさんの電話を私の上司が受けてしまった。非常に良い上司で、普通の人なんです。ただ、電話の受け方か普通でないだけです。
ウィルソンさん:「ハーイ。ウィ~ルソンで~す。」
上司:「ダレや。」最初はトーンが低い。
ウィルソンさん:「ポク~。。。ウィ~ルソンで~す。」
上司:再び「ダレや!」少しトーンが上がる。
ウィルソンさん:「ポク~ポクポクポク~….ウィ~ルソンで~す。」
上司:「ソヤカラ!ダレヤ!ユーテンネン!」ボルテージ最高潮。
*通訳します。「あなたは誰に電話をお掛けですか?」
ウィルソンさん:「ポク~ポクポクポク~。。。」
しばらくのやり取りの後、電話はやっと私に繋がれました。
 言葉とはある程度話せたとしても、聞き手の協力がが無いと成立しないものなんだと、私は感じた。

 今日書こうとしたことがまとまった感じなので投稿しようかとおもいましたが、ダメです。学習記を書きます。在干什么?について書きます。このフレーズ良く問いかけられました。中国語をあまり学習する気のなかった私は、干なのか看なのかずいぶん長く不透明なまま中国語の世界とかかわっていた。少し話せると解ると良く聞かれたものです。在干什么?と。。私は多分「何してるの?」と聞かれてるのだろうとは推測できたが、自身が無い。「何を見てるの?」と聞かれてるのかもしれない。あんまり的外れない答えを返しては宜しくない。相手は解るはずだと思って聞いてきてる。仕事の方が忙しくてあんまり考えるヒマが無かったのが正直なところです。学習しようとかそんな余裕が一切ないのです。深刻な問題が多すぎて当時はいつも考え込んでいて、精神衛生上良くないのでアルコールを補充しての繰り返しです。
 今日、このフレーズ書こうと思ったのは干と看の聞き取りにくさとか、発音がどうのとかではありません。そんなもんはそのうち解ります。中国語と接して時間だけは長いが今もその区別が出来ない私がこんなことを断言していいものかという問題もありますが、とりあえず、そんなもんはそのうち解る。
 今日、このフレーズ書こうと思ったのは、’在’です。私のイメージとしては、進行形の’在’というイメージしかないです。品詞とかありません。進行形の’在’なのです。なので助動詞とかその辺かと思ってました。それだけで十分納得して使ってるし聞き取れるし何の不自由もありません。でも辞書で調べると これ動詞と前置詞だけです。他の品詞はありません。何の不自由も無いので改めて調べたことないです。この’在’ 私の連述文で考えたらどうなるだろう?主眼は干です。在は修飾語です。それで在干なのです。日本語に訳して考えるのは止めときたいのでやめときます。訳せないですね。

今日終了。

 4月13日 訂正します。’在’ですが、辞書で良く見ると動詞、前置詞さらに副詞の品詞もありました。進行形の’在’は副詞です。上記では、動詞なら連述文で考えてみようとしたのですが、副詞ならそのまんまです。主眼が干で、在は修飾語の部分は同じです。
以上 
 

 
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