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工場生活/学習記:恐怕。

 コロナ、ついに第4波です。第3波より勢い的に大きそう。1年以上やってるとサスガに疲れる。

 ブログ環境のほうですが、ほんと難しいです。挫けそう。でも書きます。ほんの何人かですが読んでくれる人もいるのですから。。

 私は一度出張すると10日~40日位の出張が多かったのですが、メインの工場だともうそこで生活してる感覚がありました。朝ごはんはhotel。昼と夜は工場の循環でした。夕食が終わると工場の中庭のバスケットコートで工員たちの練習が始まります。中学高校 大学で半年バスケットをやっていた私は血が騒ぎます。ツイある日仕事を忘れるため練習に交じってしまいました。練習が終わると爽やか。ビールがうまい!工場のひとからは○○さんバスケやってたんですか?とか言われる。工場の社長は、10人揃えるから試合をやれ!とか言われた。息抜きでやったのだが、思わぬ反響でおどろいた。現役でやってた頃は、バスケットが下手でどうしようも無かったのだが、こんなところで役立つとは。夕食時、私は必ず工場の売店でビールを買いに行く。青島ビールの大瓶がたしか10元くらいだった。2-3本買って飲む。仕事でいろいろあって飲まないとダメなんです。そのタイミングでバスケット練習の誘いがくる。もう飲んだからと断るが強行に誘われる。仕方ない、ビール飲んで練習に参加。汗をかくとビールは覚める。改めて飲む。体に非常に悪いと思うのだが、当時私も若かったのですね。なんともなかったです。

 学習記書きます。私は、いつものように工場のリラックスルームのようなところで夕食を済ますと、ソファに腰かけてテレビを見てました。周りはすべて台湾スタッフで話をしてます。何の話をしてるのか私は一切解りません。でもコンパーと言う言葉が多用されてます。やたらコンパーと言っているのです。’恐怕’なのですが、当時私は中国語をおぼえようとか言う気は一切ありませんが、「コンパー=恐れる」くらいの認識はありました。何をみんなそんなに恐れているのだろう?よほど怖いものがあるのだろうなあ?とか全く見当外れなことを想像してました。中国語を学習し始めて、初めて解りました。’恐らく’とか’たぶん’とかの意味があったのですね。

 学習記の内容が薄いですが、明日の仕事もあるのでこれで投稿します。次回はもっと書きます。

以上

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