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学習記:別の視点、「主眼+カザリ(付け足し)」の視点で見直してみてください。

 テレビのニュースで、生稲さんが「知りませんでした。」「統一教会とは、全く知りませんでした。」私は関係ありません口調で、語っていた。知らなかった=私とは関係ない=私は無実。この程度の感覚かなあ?羽生田さんに付いて来いと言われたから着いて行った。どのような集会の場に自分が行ったのか全く知りません。着いて来いと言われたから行きました。果たして、そんなんで良いんですかなあ?国会議員とは先生と言われる立場です。新幹線はタダで乗れる立場です。(偽物国会議員の事件も有ったが。)世間の人が知らなくても、それを知って無くてはイケナイ立場です。この人、どうも、無知は罪だという事が解ってない。演説するなら、どんな人達が聞くのか、掴んでしゃべるでしょう?普通?世間をなめてるか、天然か。羽生田さんはさすがに、知らなかったとは言えない。言えるわけがない。

 私が、真剣に中国語のことを書くと、まず確実に読者が減る。
シロートの中国語文法の話など、信用できないのかなあ?私の場合、文法書ではなくて、実践で困ったとか、実践で疑問だったとか、そんな話なので、ホント身になるブログだと自分では思うんだがなあ。。。それより、「関係ない話:4,630万」とかのほうが圧倒的に読まれてる。なんなんだかなあ~。。。 

 学習記を書きます。コレ書かないと、私がブログ書いてる意味が無くなりますので。。。 

 日本語でも中国語でも英語でも、文の、キーと言うか、中心は動詞(述語)です。中国語の場合、そのキーになる動詞(述語)が、なんの合図も無く重なります。連動文(連述文)です。キーとなる部分がなんの合図も無く重なる。ココ一番、惑わされる、解り難い点です。主眼が見えないから。どこがカザリでどこが主眼なのか、サッパリ特定できない。しかも、前が主眼だったり、後ろが主眼だったりします。頼りはカンの世界になります。英語のような、不定詞、動名詞、that構文の合図があれば解ります。中国語の場合、合図は一切何もありません。頼りは、語順だけです。一体、どうやって見抜けと言うのか???中国語、本当、難解です。前の述語と後ろの述語について、中国語の継起性とかいろいろ調べたりしたんですが、ギブアップすることにしました。調べる程にますます難解。歴史が古いんですネ。でも、そう深く考えなくても、要は、「カザリ+主眼」か「主眼+カザリ」か、ふたつにひとつです。普通、日本人は「カザリ+主眼」と自然にそう考える様になってる。それが日本人です。解けない中国語フレーズに出会った場合、別の視点、「主眼+カザリ(付け足し)」の視点で見直してみてください。多分、半分以上は解けると思います。

 具体例? 当时把深圳定为经济特区以后,从全国各地去了很多人,都想在深圳发展。くらいかなあ。。。

今日、酔ったので寝ます。

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