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ネクタイのひと/学習記:発音とか四声とか。。 

 風が強いです。これが春の嵐か。。。
テレビではコロナをやってる。話題はもうすでにコロナではなく「変異株」です。現在、ワクチンという希望があるが、無かったら人類は滅亡してたのか。。。少しは残存するとは思うのだが。。。

 コロナから離れて通常のブログ書きます。何書くか迷ってます。
私も若い時です。高雄にいました。高雄の港のコンテナーが多い場所でした。とにかく熱い。若いのでいろいろ仕事の悩みも多く、学習しようとか一切ない時代だったなあ。ふと目の前にみえたのは、一つのカップル。平日の昼間です。女性はなんとも奇麗なひとで、若干ハデ。男の人は濃紺のスーツ&ネクタイで涼しげにしてる。カッコい~。なんてカッコいいんだろう。現地の人は上半身はだかで働いてる。その中で濃紺のスーツにネクタイですヨ。シャツは勿論まっ白ですヨ!TシャツとGパンの私はしばらく止まってみてました。これが階級の差か。。と実感させられました。

 学習記書きます。中国語学習の記事を見ていると、中国語は発音が正しくないと通じない。まずは発音を徹底的に。。。とかいうのがある。確かにそうだがおもしろくはない。長続きしないで飽きてしまう。こんなものかと読み流す程度で良いと私は思う。日本語的発音の中国語でも なんとか通じる程度まで発音できればそのうちなおる。同時に書かれてるのが、四声です。四声が正しくないと意味が変わる。これもそうではあるが、あんまり神経質にこだわらなくても、そういうことがあるのだなあという程度で良い。標準語と関西弁のイントネーションの違いみたいなもんで、話したり聞いたりしてるうちにそのうちそれなりになってくる。聞いたり読んだりを先行させるべきです。私の場合、仕事上、聞き取らなければならない、表現しなければならない場目が多かったので環境的には恵まれてた。英単語も通じない中国語だけの世界で、移動も食事も仕事もしなければならないのですから。ただ、私に足りなかったのは、学習しようという意思です。今考えるとずいぶんもったいないことをしたと思う。いちばんいい学習方法は、中国語圏へ行って、住むことです。朝から晩まで中国語で考えて、寝たら中国語で夢を見るのです。
 じゃあ留学?ってなりますが、ホリエモンさんが言ってます。今のネット社会の中では留学は必要ないと。海外の大学の講義とかもネットで見れるのだそうだ。大学の講義は別として、中国語の番組、映画は見れるしラジオでも聞ける。(中国の場合ネットに制限がかかってるので難しい部分もあるが。)発音も四声も学習するのは良いのですが、やはり聞いたり見たり、話したりすることを先行させるべきです。

 ヒマがあったら、私のブログを読み流すと何かキッカケがあるかもしれないし、私としても書きがいがある。

抽象的な話だけで、私としては今回納得してないが、今日ここまで。

以上


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