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中国語ブログは読まれない様です。/学習記:句読点について

 どうも、中国語ブログは読まれない様です。
今日、たまたまブログ村の中国語カテゴリーで1位だったですが、読者2人。
平日は、直帰100%とか、読者ゼロが続く。ブログを始めた頃は、1位になったら、相当な読者が居るんだろうなあ。。。とワクワクしてました。現実は甘くない、正反対。ブログを書く労力を考えるとみんな辞めますね。読者数どうこうというより、自分の考えの整理に使っていて、労力を労力と感じない人だけ残ってる感じ。

 ブログ村全カテゴリーのトップ1位って、どんなブログだろう?とみてみたのですが、今日100万勝ちました。とか、今日20万勝ちました。という株の話でした。8~9万人の読者が居る。誰でもお金が儲かる話には興味が有るので読みますネ。この方は、今いくらもってるのでしょうか?うらやましいです。

 私は、たまに熱心に読んで頂けるひと、及び自分の為に学習記書きます。今日は句読点について書きます。

 中国語は、全部主述文なので、何処までが主部なのか?が、結構重要です。
しかし、かなり不透明です。
 日本語の場合、「~は、」とか「~が」とくると、ココが主語だな。。とハッキリクッキリ解ります。しかし中国語は、それが無い。特に文章を読むときは漢字の羅列としか思えない。
 会話では有る程度解るんです。間があるから。
文章を読む場合は、句読点があるから、それで推測せよ。という事です。
 ただ、今天晴。jīn tiān qíng 。の様に非常に短いフレーズでは、句読点が無いです。間が無くても解るでしょう?こんな感じだと思います。(実際の感覚では、僅かな間がある様な気がします。多分有る。句読点も省略されてる。)
 英語の場合も、日本語の「~は、」とか「~が」が有りません。有りませんが、あんまり不自由を感じません。主語は動作主と解ってるからです。there is~は、特殊な文型と習ったと思いますが、thereは動作主じゃないからだと思います。。。まあ、thereが(動作主)、isが(動作)と考えれば、
成り立つのですが。。。多分、そういう、考え方だと思います。
 中国の主語は、話題で、なんでも主語になります。動作主だけじゃなく、受け手も主語になります。場所も時間も、話題にしようとするなら、なんでも主語になります。副詞とか形容詞とかも主語に出来る。この辺りも、日本人には難解だと思う。
 中国語は、間だけで、主部と述部の区別をする。その上、一般的に日本語でも英語でも、名詞句だけ主語になり得るのですが、副詞だろうが形容詞だろうがなんでも主語(話題)になります。だから、文章を読む場合、句読点が唯一の頼りなんです。

 
 まあ、語彙力が有れば、何も考えなくても、主部と述部の構成が自然に見えてきて、身に付くんだと思うのだが。。。
 私の言う語彙力とは、「私=我」とか、そういう単語力じゃなくて、「私は日本人です。=我是日本人。」というカタマリの語彙力です。
 う~ん。。。なんというか、ワンフレーズが語彙力という感じ。単語じゃなくて、フレーズなんです。

 もう酔ってしまったので、短いですが終わります。
以上

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