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保険について/学習記:给 

 ちょっといろいろありまして、ブログが8日間も空いてしまった。ブロガーとしてあるまじき行為。マズイ!このままじゃ ブロガーじゃなくなる。記事です。なにか記事を書かないと。。。

 ワクチン接種トラブルのニュースを見ていたのですが、笑ってしまった。何らかのミスで、ある人が1日に2回注射をしたらしい。ミスはあってはならないのだが、打つ人も人間なので、大勢の人を相手にすればミスも起こり得る。じゃあ、打たれた人は一体何を考えていたのか?まさか注射を打たれた自覚がないとか。。どうやって、2回打たれることが可能なのか?怎么会这样?中国にしばらく滞在していると、中国語で独り言を言ってしまう場合がある。多分、その当時 頭の中は中国語で考えているのだと思う。最近中国語学習をしているため、久々にこの独り言が出てしまいました。このフレーズの分析?解りません。「どうしてこのようになり得たのか?」という状況の時、みんなが言ってるのです。それが移ったのです。怎么会这样?これもう丸ごと単語みたいなものです。「どうしてこのようになり得たのか?」=なんでこうなるの?=怎么会这样?なのです。でも気になりますよね!この件別途ゆっくり考えて書きます。

 学習記と全く関係ない話です。私実は一般の保険に入ってません。会社の健康保険には入ってますよ!というか、会社の保険は入社すると自動的に入るようになってるようですが。。ある程度の年になってきたので、一般の保険なるものに入っておかなければならないのではないか??と思ったのです。会社の人の話で都民共済がお得だと聞き、都民でない私は県民共済保険に入ろうと決意しました。書類も整え、ポストに投函するだけの状態まで準備しました。投函する前にふと考えたのは、保険会社というのは、どうしてあんなに立派なビルが建てられるのだろう?保険会社のビルってその辺のビルと格が違います。ビル全体が大理石というか高そうな石で建てられて、デザインもギリシャ彫刻でも置いてあったら似合いそうな感じ。隣のコンクリートのビルと圧倒的に違う。全部我々不安を感じた人間が出すお金でできている。そう考えたとき、投函をするのを止めました。県民共済に払う予定だった月\4,000を銀行の自動積立にしました。自分だけの自分完結型の健康保険です。正解か失敗かは解りません。ただ、あの立派なビルのためにお金を払う気がしなかったのです。論破王のひろゆけさんが、保険に入るくらいなら貯金しましょうと書いてるのを本日読みました。私の行動はそれほど的外れでもなかったようだ。と今のところは思ってます。

 学習記書きます。「最近我们有一些新产品想介绍给贵公司,您有时间的话想给您看看样品。」このあたりどうでしょうか?前半の 想介绍给贵公司 ですが、ここ難解でです。给は前置詞ではありません。日本語訳は「貴社に紹介したい。」といかにも 给贵公司 は前置詞フレーズかのような扱いの訳になってる。私の考えは、この訳は間違いです。仮に给が前置詞だとすると、語順は 给贵公司想介绍 とならなければなりません。従って给は前置詞ではないのです。じゃあ何なのか?補語です。この世から補語という単語を失くそうと主張している私が、じゃあ何なのか?補語です。と言ってるのでは筋が通らない。う~ん。別の言い方をしてみます。最初から行きます。じゃあなんなのか?一般に補語と言われている述語??筋を通そうとするとややこしくなるのでやめます。要は、一般に中国語学習の世界で言われてる「補語」です。私はこれを連述文と理解しているので、連述文で読み解きます。介绍 给贵公司 ふたつの述語があり連述文です。連述文はどちらかの述語が主眼です。介绍が主眼と思いがちですが、给贵公司が主眼です。なぜか?给贵公司の给は、一般に言われている補語だからです。補語の位置にあるからです。補語=主眼です。(今まで飽きる程書いてます。補語は、補足じゃなくて主眼なのです。)意味?「~してあげる」という意味です。「give youするのです。」書きながら、ふと思い出したのですが 以前映画で有名なセリフがありました。「おっちゃんギブミーじゃ。ギブミーしてんか。」この给は、このギブのイメージが私の中にはあります。『紹介して(修飾) 貴社にギブする(主眼)』 貴社にギブする が主眼で強いのです。紹介して は、飾りです、補足です。以上が、連述文で分析した結果です。更に頭に 想 がありますので、連述文の二重構造になってます。想(主眼)介绍给贵公司 (修飾)です。 貴社に紹介してギブすることを(修飾)したいと思う(主眼)となります。*辞書にはこの 想 を助動詞とする説もある。とあります。別ブログにも書いてますが、中国語文法は、まだ文法論争中なのです。考えてみるとこの助動詞というコトバもいかにも補足的な役目をしているような感じですが、実は主眼です。したいと思ってるのです。主眼なのです。何をしたいと思ってるのか?を補足説明するために後続の述語が来るわけです。例文後半には、您有时间的话想给您看看样品。と通常の介詞フレーズがあります。私からすると、前半も後半も連述文で主眼が入れ替わってるだけです。

 久々のブログにしてはボリュームに欠けるが、如何せんいろいろあって。。今日ここまで。 
 
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